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今年度のRIテーマ

UNITE FOR GOOD
よいことのために手を取り合おう

大阪西南ロータリークラブ活動方針

2025-26年度 第57代会長 海堀 哲也

2025-26年度活動計画の基本的考え方

大阪西南RCの現状について、各奉仕事業はじめ、大阪関西万博への多数の姉妹クラブの来場、RACやIACの活動などなど、会員の皆さんのご努力により事業活動は非常に活発に行われています。

また、本年3月実施の「会員満足度アンケート」を見ても、会員の満足度は非常に高い結果となっており、クラブの雰囲気もフランクでなごやかなムードで運営されています。

一方で、近年、ホームクラブ出席率は50?60%台と過去(コロナ禍前)に比べると低迷しており、会員数も100名を切り漸減傾向となっています。
このような現状を踏まえて、2025-26年度活動計画の基本的考え方として、将来に向けた大阪西南RCの内部固めをしっかり行う年度にしたいと考えます。

活動方針

2025-26年度 RI第2660地区ガバナー 吉川健之氏 活動スタンス
Enjoy Rotary through learning & personal exchanges.
(学びと交流を通してロータリーを愉しもう)~新たな仲間を迎えよう~

これらを受けて、2025-26年度の活動方針を以下の通りとします。

挑む(challenge)、備える(prepare)、深める(deepen)
~そして、ロータリーをもっと愉しもう!~

活動方針に込めた意味合い

1.挑む(challenge)!

* 意義ある奉仕事業に、挑む!

* 例会の改革(変革)に、挑む!

* 「3つの目標」に、挑む!

2.備える(prepare)!

* 四宮会員RI理事就任に、備える!

* 大阪西南RC創立60周年に、備える!

* 「3年間の目標(3-year Rolling Goals)」に、備える!

3.深める(deepen)

* 親睦と交流を、深める!

* 学びと気づきを、深める!

* 西南らしさ(魅力)を、深める!

具体的活動項目

1.「3つの目標」の達成

① 会員の増強 → 5名以上

② 例会出席率の向上 → ホームクラブ出席率75%以上

③ 寄付目標の必達 → ロータリー財団、ポリオ、米山奨学金、ニコニコ

2.大阪西南RCの魅力向上に向けた取り組みの強化

① これまで積み重ねてきた活動や事業の継続と深化
 →各委員会活動&事業の継続と深化(必要な場合は見直しも)

② 例会の改革(変革)
 →着座ルール見直し、ゲストのおもてなし、入会年次の浅い会員のフォロー、卓話の充実、出席への意識づけ(ex.事前の出欠確認、欠席者のフォロー)など

③ 大阪西南RCの魅力の再定義と共有
 →「大阪西南RC魅力向上プロジェクト」での継続検討

3.親睦と交流の深化

① 会員同士の交流促進
 →例会、各種奉仕事業、家族会、同好会など

② 大阪西南RCファミリーとの交流促進
 →衛星クラブ(大阪西南ステラ)、RAC、IAC、米山奨学生・青少年交換留学生、YPE、海外姉妹クラブ、西南会など

③ RI第2660地区内の他クラブとの交流促進
 →合同例会への参加、ボーリング大会への参加など

4.学びと気づきの深化

① 例会卓話を通じた学びと気づきの向上

② 各種奉仕事業への積極的参加を通じた学びと気づきの向上

③ 「ロータリークラブ」に関する理解を深めるための学びの機会の設定
 →役員・理事への定款・細則勉強会の実施など

5.将来への準備

① 四宮RI理事就任(2026-28年度)に向けた準備

② 大阪西南RC創立60周年(2028-29年度)に向けた準備(資金面)

③ 「3年間の目標(3-year Rolling Goals)」の設定

さいごに

これらの活動項目を推進することで、大阪西南ロータリークラブの魅力をさらに向上させて、皆さんとともにロータリーをもっと愉しみましょう!